仕事も生き方も人間関係がすべて〜悩まない自分の生き方をつくろう〜

厄年のビジネスパーソンが抱える課題、この先の生き方、職場の人間関係のストレス、職場で部下指導や育成、コミュニケーションギャップ、自信が持てない自分、そんなお悩みの解決指南の日々や日常の所感を綴っています

ビジネスメール、書き方に自信ある?

ビジネスメールのお悩みについてアンケートを取ると、お悩みさまざま。

「書くのに時間がかかる」「メールの敬語って難しい」

「電話では伝えられるのにメールは長文になってしまう」

「ビジネスメールの研修を受けたことがない」「メールの返信率が悪い」

「出だしと締の書き方がわからない」 

ビジネスメールに費やす時間は?

ビジネスメールは毎日、どれぐらい送受信していますか?

ビジネスメールに費やす時間は毎日、どれぐらい?

研修時にみなさんに伺うと、電卓を持ち出して計算してみると意外に1日8時間勤務のうち2時間も費やしている週明けもあることに、びっくりした顔をされます。

 

電話の応対の研修はあっても、ビジネスメールの研修は以外と実施率が低い。

研修のご担当者と話ししていても、新入社員研修でちょっと触れる程度。

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『プロコーチが直伝!ビジネスがうまくいくメールコミュニケーション術』

8月、朝活セミナーに登壇します。

企業研修では4時間で学んでいただく、ビジネスメール研修のエッセンスを朝の1時間でお伝えします。 

通勤途中にビジネスメールの知識をちょっと仕入れてから出勤しませんか。

 

日時:8月26日(金)朝7時15分 

場所:東京駅八重洲口徒歩3分、ウィズスクエア八重洲「つながる朝カレッジ(女性限定)」

詳しくはこちら

坂本祐央子 | 女性のためのつながるカレッジ東京駅『新しいカルチャースクール』

 

このセミナーで身につくスキル

  • メールの基本スキル
  • 相手が一度で理解して行動してくれるためのビジネスメールのコツ

こんな方はぜひどうぞ

  • メールを誤解なく伝わるモノにしたい方
  • 短時間でメールを書きたい方
  • メールの業務効率化と信頼度をあげたい方

 

ビジネス研修に関する記事はこちらもどうぞ

 sahrzad.hateblo.jp

 

sahrzad.hateblo.jp

 

コーチングの仕事は、学んだら斡旋してもらえるのですか?〜コーチング体験講座からの質問 その9〜

コーチングスクールで学んだあと、どのようにプロコーチとして独立して活動していくのかを質問されることがあります。

 

人と組織の変わるを支援する、コーチ・人材育成コンサルタントの坂本祐央子(さかもとゆみこ)です。

 

私が金沢・仙台・東京八重洲の3カ所でコーチングを教えている、銀座コーチングスクール。

スクールという名前がつくせいなのか「スクールで学んだら、修了後はお仕事を斡旋してもらえるのでしょうか」と質問をいただいたことがあります。

専門学校なら、就職の斡旋などがキャリアコンサルタントからの支援も受けられるので、そのイメージで聞いてくださったのかもしれません。

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お返事としては、仕事の斡旋はありません。

しかし、講座の中で活動のビジネスモデルについて学ぶ時間、そして認定コーチの資格取得後のサポートはあります。

 

1)銀座コーチングスクールホームページでご紹介

認定資格を取得後は、スクールのホームページのコーチ紹介に登録掲載が可能です。

コーチ検索ページ

 

2)銀座コーチングスクール プロコーチ活動サポート

www.ginza-coach.com

3)クラスD[プロスタート編]で学ぶ

講座の最終ステップで、プロコーチとしてのプロフィール作成や、ビジネスモデルの作り方などを学びます。

 

実際にクラスDで、ご自分がどういった分野で、ご自分のすでに持っている資源(リソース)と掛け合わせたビジネスに生かしていくのかを考えることで、コーチプロフィールを生かしてブログやSNSで発信して活動をスタートしていく方もいます。

同期の仲間とコーチング勉強会を開催したり、さまざま。

 

あなたも、ぜひ自分がコーチングスキルを身につけたら、自分のリソースを生かして誰の役に立てる、誰が本気で行動を起こすために支援をしたいのか、自分を発見してみませんか。

きっと、思いもよらない自分が発見できます。

 

<7月・8月のコーチング体験講座スケジュール>

7月22日(木)19時から 銀座コーチングスクール仙台校

7月25日(月)10時、19時から 銀座コーチングスクール東京八重洲校(女性限定)

7月29日(金)19時から 銀座コーチングスクール東京八重洲校(女性限定)

7月30日(土)10時から 銀座コーチングスクール東京八重洲校(女性限定)

7月31日(日)10時から 銀座コーチングスクール金沢校

8月6日(土)10時から 銀座コーチングスクール金沢校

8月25日(木)19時から 銀座コーチングスクール東京八重洲校(女性限定)

8月26日(金)19時から 銀座コーチングスクール仙台校

 

人は1日に平均2時間は悩んでいるらしい〜悩み時間を減らす方法〜

グルグル悩み始めると、時間が経つのを忘れてしまうほど。

ふと気づくと「あ、こんなに時間を無駄にしてしまった」という自責の念。

 

人は1日にどれぐらいの時間悩むのだろう。

こちらの記事によると、人は1日に平均2時間悩んでいるそうだ。

人生のうち、5年分が悩みの時間になるようだ。

rocketnews24.com

そして、4人に1人は相談する相手がいない。

だから、ひとりでグルグル悩んでしまう模様。

悩みは、次々と不安を引き起こし、アメーバのように広がっていく。

 

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悩みの解決方法の一つをご紹介。

人は困難なシーンで何かを決めなければならないとき

決断するときに「好き」か「嫌い」

もしくは「良い」か「悪い」

そして「メリットがある」か「デメリットはどうか」

で決める。

 

その決め方が悪いのだ。

決めるときの軸は「それは私たちにとって積極的に何かをつくりだそうとしている選択肢」であるか、どうかである。

 

私たちとは、自分と関係者。

事柄によっては、自分ひとりの事もあるが、人は誰かとつながり関わっているので悩みが生まれる。

ということは、その件について誰かは関わっているのだ。

それが影響しているから、悩む。

 

「何のために」

「どうなると私や私を巡る周りにとって建設的な選択になるのか」

 

メリット、デメリットはその時々の社会や流れによって天秤の傾きは変わってくる

だから、選びきれない。

自分を主体にしつつも、私たちにとって最善の選択を考えることができると、少なくとも一歩進める。

 

1日2時間悩む時間がなくなれば、いろんなことが出来る。

・映画を1本観れる

・漫画を1冊読んでリラックス

・お昼寝だってできる

・カフェでくつろぐ時間を捻出

・家族や友人と会話を楽しむ時間ができる

・散歩をつくることが出来る

 

他にもいっぱい、開放的になったり自分を有意義につかうこと

周りとの関係性を深めることも出来る。

 

2時間の悩みを、2時間の楽しみに変えよう!

 

自分だけでは頭でわかっていても変えられない時に、パーソナルな家庭教師として個人コンサルティングコーチング。

思考・感情・行動の習慣を変えるのに役に立ちます。

なぜなら、自分では自分のやり方しか見えてこない。

そして、思考や行動スタイルを変えることは違和感があり、ダイエットと同じように

継続には強い意思が必要だから。

 

他人のサポートこそが、客観的な視点で、あなたには当たり前のことを違う視点から支援することができます。

 

人は進化成長すると、もっと楽しく生きられる。

 

オープンセミナー - 株式会社シェヘラザード

 

 

 

坂本祐央子です、自己紹介 その12 〜会社を設立する〜

こんにちは、坂本祐央子です。

引き続き、自己紹介です。

 

前回はこちら

 

ロールモデルの女性との出会いと、思い切っての起業!!

私のロールモデルでもある女性ふたりとの出会いで、コーチングが仕事に役立つことを検証できた仕事を退職し、自分の会社を設立することになりました。

数年前まで、やりたいこともわからず、自分の考えもとりたてて人に表明することもなかった、しかも無職だったり病院に通院していたり、健康でも健全ではない時代からそう遠くない期間での出来事でした。

 

2008年に銀座コーチングスクール金沢校でコーチングを学び、2011年に銀座コーチングスクールで初めてのクラスを担当し講師デビューし、2012年株式会社シェヘラザードを創業することになりました。

 

当初は、開業届を出そうと考えていました。

それが、独立することだと思っていました。

人生の先輩に相談すると、

「お前は、どういったお客さんと付き合いたいわけ?」

「そのうち、人生のもっとさきに、亡くなった親友と同じ医療に携わる人が困ったことを抱え込まずに風通しのいい組織ができるような研修をしたい・・・人生のもっとさきだけどさ」

人生の先輩「はぁー?じゃなんで開業届なんだよ!?BtoBだったら株式じゃないと相手に出来無いし、相手にでき無いよ」

「会社にするって、面倒くさそう」

人生の先輩「定款登記すればいいだけだよ」

「登記って?定款に何書くの?」

人生の先輩「この先の仕事でやってみたいこと、やりたいこと、夢と希望を書くんだよ。法人って言うぐらいだから、会社はひとつの人格だから、その人格がやりたいと思うことを書くんだよ」

 

起業して仕事をするにあたり、知らなかったことが沢山あったこと

そんな感じで、知人を介して行政書士に依頼して定款を作成し登記したことで、会社となりました。

人を雇用することも、自社ビルやオフィスをすぐに持つことも考えられなかったのだから、会社をつくるって簡単な気持ちがしていました。

 

後になって、会社にして良かったと思うこと。

辞められない

今まで、なんとなく生きてきた私は続けてきたことが一つもありません。

しかも、資格も運転免許以外に国家資格らしいものもなく、ピアノの習い事もやめたい時にやめてきました。

 

これが、登記するということで簡単に辞められないんだ!

周りのサポートで生まれた会社を辞めることが出来ないと自分に改めて「覚悟」して続けることが出来ているのは「開業届」なら辞めていたかもしれない。

 

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開業してからの私になんども「どうして上手くいかないの?」の波が襲ってくることを人生の先輩で且つ、自身も経営者である彼は知っていたのでしょうか。

 

つづく

坂本祐央子です、自己紹介 その11 〜2人目のロールモデルに出会い円満退社〜

こんにちは、坂本祐央子です。

引き続き、自己紹介。

前回はこちら

 

コーチングスキルを身に付けることから、講師トレーニングへ

コーチングスキルを身につけ、講師トレーニングも終えた頃。

ロールモデルになる2人の女性に巡り会えたことが、次のステップになりました。

 

ソフトバンクの営業と二足のわらじで銀座コーチングスクールの講師をするという大変さ

当時、ソフトバンクで仕事をしながら、休日は銀座コーチングスクールの講師の2足のわらじ状態でした。

ソフトバンクでは、業務用端末を支給されていて土日も稼働している本社の部署や担当のお客様からも電話は日常的にかかってきました。その頃には、法人営業の仕事は天職だと思うほど、日々が楽しく、今でも戻れるならソフトバンクで営業職をやりたいと思っているぐらいです。

しかし、そろそろどちらかの仕事を選ばなくてはならない状態だと感じていました。

 

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ロールモデルの女史と独立について語り合う

ある日、ロールモデルのひとり、北陸のビッグユーザーを次々開拓する尊敬する職場の先輩のT女史とランチ。

「独立しようかと思う」

T女史「いいんじゃないー!」

私は大丈夫かと不安がられるのかと思ったら想定外の応援の声。

聴くと、なんとT女史は嘱託社員でご自身は会社を2つ経営しているとのことでビックリ。

「会社経営してるのに、どうしてソフトバンクに?!」

T女史「会社は人に任せてあるから、朝起きて行くところがないとつまらないでしょ、だからソフトバンクで働くの」

と、涼しげな顔で言いながら北陸の銀行や大手はすべてT女史のお客様。

 

T女史から会社設立は簡単、と背中を押してもらうとともに会社名までT女史に考えてもらって、プレゼントしていただきました。

 

独立して会社を作るということ、そして会社のネーミングが決まらない(笑)

会社登記の前日、なかなか社名が決まら無い私とT女史

T女史「なかなかいい名前ないね。じゃ、お互いに娘の名前はどうやってつけたの?うちは、中央病院で生まれたから奈央子、、あ、これじゃだめね。」

コーチングの師匠に相談したら、坂本商店はどうかって言われたけど、それはちょっと嫌なのよ」

T女史「じゃ、好きな本の主人公を言い合いましょう。私からね、私はシェヘラザード。」

 

あ、それ!決めた!

千夜一夜物語に登場する語り部であるシェヘラザード

悪い王様をなんとかしようと、大臣が娘を嫁がせる、その娘がシェヘラザード。

シェヘラザードは王に殺され無いよう、寝る前にアラビアンナイトなど物語を語って聞かせる。

途中で、続きは明日と語りを止めてしまうので、王は殺すことができ無いまま、彼女の話を千夜聞いたことで改心し、いい王様になった。

その語った物語が、千夜一夜物語であると言われている。

 

人は語ることで、価値観が変わりいつでも新しい人生を紡ぎだせる。

 

そんな名前をプレゼントしてくれた、T女史に感謝である。

さて、会社名も決まり、お世話になったソフトバンク円満退社を迎えた。

 

起業するって、どういうことなんだろう?

 

つづく

 

 

 

 

坂本祐央子です、自己紹介 その10 〜ロールモデルに出会う〜

こんにちは、坂本祐央子です。

自己紹介、引き続きです。

 

前回はこちら

 

「聴く」と「問いかける」というコミュニケーションを学び、コーチの道へ

親友の自殺をきっかけに自分のコミュニケーションを変えたくて、銀座コーチングスクール金沢校のドアを叩き、40時間の学びで一旦終了。

同じタイミングで転職しソフトバンクモバイルで法人営業として、上場企業の役員の方々と商談させていただく機会のなかで、コミュニケーションとしての「聴く」「問いかけるコーチングスキルが役立つことに気づくとともに、自分も肯定しやりたいことが見つかってくる。

 

ロールモデルの女性たちに出会って、講師として登壇する気合が入った時期

ソフトバンク時代、私のロールモデルの女性2人に出会ったことがさらに運命を変えてくれました。

 

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ひとりは、銀座コーチングスクールの1期生で会社経営しているKさん。

体験講座の講師として登壇した頃、講師として起業でき無いかと相談したらバッサリ「無理だから止めなさい」

さすが、ご自身も研修をされていて実情がわかるだけに力のなさや覚悟のなさを見透かされた感じがしました。

しかし、その後Kさんから連絡が。

「そろそろ、ソフトバンクで頑張ってきたし、講師業してみたら?仕事は週に2回、コミュニケーショントレーニングを就業支援で実施する内容、どう?」

以前、Kさんはどうやって今の仕事を未経験からやってこれたのかと聞いた時にKさんが間髪開けずに「それは、仕事の依頼が来たらはい!か喜んで!の答えでチャレンジしてきたのよ、こう見えても頑張ってきたのよ」と言った言葉が浮かび、もちろん私も「はい、喜んで!

これが、研修講師としての一歩目でした。

つづく

 

坂本祐央子です、自己紹介 その9 〜初めて講師として登壇編〜

こんにちは、坂本祐央子です。

引き続き、自己紹介です。

 

前回はこちら

 

営業ウーマンとして「聴く」ことの大切さを知って、コーチングの有意義さを知る

転校でコミュニケーションが苦手だった子ども時代、やりたいこともないまま社会人になり、30代半ばの転職でソフトバンクで法人営業の仕事を通して、多くの経営陣とお話しするチャンスに恵まれ、クレーム対応で一番になりたいと「聴く」「問いかける」ことを徹底することで、お客様からの信頼を得られ顧客満足度にも上位ランキングされるようになった。

 

コーチングでやりたいこと、コーチになってやれること

  1. 銀座コーチングスクール講師養成講座
  2. 最初は体験講座ができるレベル
  3. 次は認定試験の試験官ができるレベル
  4. そしてテキストを理解できるように伝えらえるレベル

 

人前で話をする、説明をして理解できるようにする、それが出来るようにサポートする。

そんな経験を今までしたことがなかったので、どれも新鮮で、、、ドキドキでした。

講師はスポーツマンNコーチ。

あまりにもできの悪い受講生だったせいか、私たちのインストラクションをする時間には、時々教室の後ろのNコーチからホワイトボードマーカーが飛ぶような恐ろしい、いや熱血の講座でした。

最初のステップで、銀座コーチングスクール体験講座を実施出来ることになりました。

金沢校で体験講座をやる日がきまったものの、仕事が忙しいことを言い訳に自分が納得のいくトレーニングができない状態で、明日が生まれてはじめて人前で話す体験講座の日を迎えました。

夕方、いざ体験講座の予習をしようと思ったら、スクリプト(台本)の資料がない!そして、森代表(当時GCS代表)が体験講座をしたCDが見当たらない!

日頃の片付けの悪さが、こんな不測の事態に。

「明日は体験講座出来ない!」

でも、受講申し込みが8名。どうしよう・・・。

 

ふと、一緒に学んだNさんが思い浮かびました。

NさんならテキストもCDも持ってる!頼んで借りて今から予習しよう!

Nさんに早速電話しました。

「明日の体験講座やるのだけど、資料貸して欲しいの。見つからなくて、もうダメかも」

Nさん「え?今から会社の飲み会なんだよねー。22時には解散するけど、どうする?」「・・・・。どこですか?お迎えに参ります。そしてお家までお届けしたタイミングで資料かしてくださいっ!!」

Nさん「いいよー。来てくれる?」

 

ほろ酔い、、いや、かなりご機嫌のNさんをお迎えに金沢の繁華街まで22時にお迎えに。

Nさん「お迎え、ご苦労〜(笑)、でテキスト無いの?」

「そうなんです、、もう、明日どうしたらいいのか。」

Nさん「坂本さんは、どういった講師でありたいの?受講される方にどうなって欲しいの?」

そのまま、送迎の車の中はコーチとクライアント状態で問いかけられては考える20分を経て、Nさんのご自宅に到着。

Nさん「テキストとCDいる?明日は坂本さんらしい時間になればいいと思うよ、あのCDは森さんの語りだもん」

「いらない、ありがとう」

 

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人生初の体験講座の講師、緊張でいっぱいの時間

人生最初の講座は、ホワイトボードに「講師 坂本祐央子」と書いたとこまでは記憶しているけど、そのあとは記憶に無いぐらい真っ白。

もしかしたら、当時の受講生に失礼なことがあったのかもしれないけど、忘れてしまうぐらい緊張で上がっていたのだと思う。

 

今でも、人前に立つ時はドキドキします。

その度に「今日は受講される方がどうなったらいいの?ニーズはなに?何が提供できたらその人の気持ちを動かせる?そして、そのために私はどうあればいい?」と問いかけています。

 

初めての登壇は、記憶が真っ白でお伝え出来るミスも思い出せ無いような状態でした。

そこから、このドキドキと向き合って行こうと決意しました。

 

慣れ親しんだ、銀座コーチングスクールの講座が第一歩目。

次は、外部研修の講師一歩目。これもまたドキドキ。

 

つづく