エルダーを目指せ!
日本ファシリテーション協会富山サロンの運営スタッフとして、7時例会に参加。
今日は中野民夫さんがゲスト。
歌い、語り、歌い、対話と、ファシリテーションと言うより、ファシリテーターのあり方がテーマでした。
終わってから、旧知の海の男本川祐次郎さんと「シニアじゃなくエルダーになろう!」と盛り上がる。
中野民夫さんとエルダーの条件について語る。
・歌い語りできる
・歴史を知っている
まさに、長老のイメージ!
中野民夫さんの著書はこちらから。
実はコーチングスクール講師養成の同期でもある、元氷見市市長の本川さん
知見が広く、ユーモアと温かみが海の男!そのもの。
富山空港まで無事送り届ける!
飛行機、間に合ってよかった。
空港で手渡したお土産は、もちろん鱒寿司!
私がいちばんのお気に入りの鱒寿司
川上鱒寿司さん
管理職にはなりたくない⁉︎
赤坂見附で管理職候補の女性対象の研修がスタート。
私は彼女たちが、研修で学んだアクションプランを実行に移すための6ヶ月をコーチングでサポート。
初日の赤坂、午後雨が降って、少し涼しい。
言葉の持つイメージは、行動に大きく影響を与える。
「管理」って言葉からイメージするものは?
「公園の管理人」
公園の芝生や樹木の育成環境を整える人
「マンションの管理人」
マンションの住民が暮らしやすいよう環境を整える人
「管理職」
人を管理する人⁈
じゃなく、成果があがるようメンバーの働く環境を整える人!ですよね。
人は管理なんて出来ませんから(笑)
自分の思考や行動を支配する言葉、どのように理解してるか一緒に確認する作業だけでも、目から鱗な自分に出会える。
社会をちょっとよくするための質問
GCSゼミナール金沢、テーマは『社会をちょっとよくするための質問』
仕事や日常で「ムカッ、イラっ」ってすることないですか?
トラブルの原因って、実はそんな些細な「ムカッ、イラッ」から始まってます。
近隣トラブルも、仕事でのトラブルも、もちろん事件も。
そんな時に、相手も自分もクールダウンしたり解決に向かうための質問って何だろう?がテーマ。
「ムカッ、イラっ」のシーンを分析し分類すると様々。
・なんで系
・言い方系
・決めつけ系
・押し付け系
・無神経系
・説明不足系
・受け止め不足系
・聞いてない系
などなど、こんな時にトラブルの種が起きてる。
ワークの中から生まれた分類ごとのトラブル回避する質問。
『今日、体調悪い?』
『私にお手伝いできることある?』
『大事な時に声かけるので、その時に話してもらえる?』
『お互い上手くいくにはどうしたらいい?』
などなど発展的質問で日常のトラブルが減ると社会も発展的になるかも!
チームに変化を起こす現状の客観視
新しい知識を身につけることも大事だけど、現状を客観的にみるために可視化する、数値化できる、言語化する、ことでチームは大きく変わっていく様子、今までたくさん見てきました。
人は薄々気づいてる事が自らの言語表現を通して明白になることで、行動が変わる。
仕事の現場を抜けての研修って、嫌なことの一つのはずなのに、今日も楽しみに待っててくださるのが嬉しい!
多忙の忙しいの感じは心を亡くすと読むけど、亡くすのは心だけじゃなく、目的や動機も忘れちゃうから、心がなくなっちゃうんだと、いつも思う。
野々市市でファシリテーション講座始まります!
8月28日(火)から毎月、野々市市役所カメリアでファシリテーション講座始まります!
私の大好きなのってぃも参加してくれないかなー(笑)
のってぃ…コインは持ってるけど、ペンを持てるのか?
チラシ出来たら、野々市市広報でもお知らせがスタートするようです。
ご担当の方の一歩先を行くサポートのおかげで、既に備品の準備はバッチリ!
あ、参加費は100円じゃなくて無料です(笑)
お申込みは野々市市のサイトからどうぞ
http://www.city.nonoichi.lg.jp/shiminkyoudou/civic_collabo/facilitater_training_lecture2.html