仕事も生き方も人間関係がすべて〜悩まない自分の生き方をつくろう〜

厄年のビジネスパーソンが抱える課題、この先の生き方、職場の人間関係のストレス、職場で部下指導や育成、コミュニケーションギャップ、自信が持てない自分、そんなお悩みの解決指南の日々や日常の所感を綴っています

ワークショップ

合意形成につながる質問〜気軽な平日ファシリテーション練習会〜

毎月1回、開催している「気軽な平日ファシリテーション練習会」最近は定員を超えるご参加で、更なる多様性がうまれ、ちょっと嬉しい。 さて、今回は「合意形成につながる質問」がテーマ。様々な複数人が集まると起きる対立について考えてみました。兄弟喧嘩…

社会をちょっとよくするための質問

GCSゼミナール金沢、テーマは『社会をちょっとよくするための質問』仕事や日常で「ムカッ、イラっ」ってすることないですか? トラブルの原因って、実はそんな些細な「ムカッ、イラッ」から始まってます。近隣トラブルも、仕事でのトラブルも、もちろん事件…

野々市市でファシリテーション講座始まります!

8月28日(火)から毎月、野々市市役所カメリアでファシリテーション講座始まります!私の大好きなのってぃも参加してくれないかなー(笑)のってぃ…コインは持ってるけど、ペンを持てるのか? チラシ出来たら、野々市市広報でもお知らせがスタートするようで…

素直さは、人の能力の最大の武器

『素直さは、人の能力発揮の最大の武器』だってこと、久しぶりに実感! 富山大学芸術文化学部芸術文化キュレーションコース主催の就職支援講座で、「ファシリテーション講座」。 3時間の長丁場にも関わらず、最終的な実践の時間では細部に渡ってお伝えしたこ…

アクティブラーニング型授業〜金沢工業大学の哲学を「共創教育」する〜

大学の哲学の授業、今日は「政府をめぐる問い」がテーマ。 18歳が選挙権を持って投票日を来週に控えて、なんてタイムリーなテーマ。 今日の哲学ダイアログは気になります! 学外の社会人が授業に参画して学生と「人間と哲学」の授業でディスカッションする金…

哲学者2人と私、カフェでお茶した話し。

人と組織の変わるを支援するファシリテーター・人材育成コンサルタントの坂本祐央子(さかもとゆみこ)です。 新丸ビルのカフェで、「こども哲学」著者でもある立教大学の河野 哲也さん、そして金沢工業大学「人間と哲学」の授業をご一緒させていただいてい…

ファシリテーション・シンポジウム2016に参加 その2

人と組織の変わるを支援する、人材育成コンサルタント、ファシリテーターの坂本祐央子(さかもとゆみこ)です。 今回のシンポジウム会場は、名古屋国際会議場。 そして、名古屋のお楽しみといえば「世界の山ちゃん」 名古屋の手羽先ってどんなもんだ〜?が楽…

「私たちは人生に何を求めているのでしょうか?」哲学としての美しい問いとは?

人と組織の変わるを支援する、ファシリテーターの坂本祐央子です。 金沢工業大学の「人間と哲学」の授業に、コネクターとして授業と社会人(大学外)をつなぎ、学外からも授業にも関わらせていただく広い意味でのファシリテーターとしての役割と担っています…

「人と人の間にある見えない壁」本当は無いんだと気づく瞬間

私は企業研修の講師として、声を使って表現したり伝える事を、仕事としている。では、聴覚に障害のある方に研修をしようとしたら、通常のやり方に工夫がないと仕事が成り立たない、おそらく、、きっと。そして相手の立場になろうとも、経験も無いしなりきれ…

ワークショップとは 社会のメカニズムを『アクティビティを通して体験する学び』を提供するもの

ワークショップとは、社会のメカニズムをワークショップという場で行われるアクティビティ(活動)を通して参加者が体験する「学び」の場を提供するものである。 本題に入る前に、我々の置かれている社会の状況について述べる。リーマンショック以降は特に、…

わかるということの意味

私なりの「わかるということの意味」を再考し、ちょっとまとめ。 わかるということは、最初は頭で理解することであり、その先に実際に使う(適用)する場面でその理解をどうなのか?とわかり直すための自分なりの答えを探すために創造性をもって自分の中で【…

「好き」に込められた想い。恋愛バナシじゃないです、コンテクストの話し。

今日の青山学院大学。平田オリザさんのワークショップで、イメージを共有することとはどういう事なのか?言葉のコンテクスト(背景)を理解するための役割を演じるということを演劇ワークショップを通して学ぶ。シンプルに「架空の役」「架空の場」が与えら…

北陸でも「逆転時間」ワークショップを子供とつくろう!

今まで、いろんなワークショップやファシリテーターをしたけど、今日は今までの3本の指に入る程のエネルギー吸い取られ系のワークショップでした。今日は、東大。東京大学福武ホールで、小学生対象のワークショップを実施。iPodを使った映像を逆再生するムー…

大人、大学に通う

毎週大学に通っている。反転授業(自宅でeラーニング、大学でそれを用い応用した集団での授業)なので、常に学んでる感覚。仕事しながらなので、ちょっと辛いがとある修了生の話しを聴くと、そのあと早稲田大学で学び仕事しながら毎週20時間は勉強していると…

レッテルを貼る、問題のすり替え、思い込み、そして思考が止まる

今通っている、青山学院大学での補講の課題図書を読む。補講といってもサボったわけではなく、インフルエンザの疑いで欠席。結局ただの気のせいだったが。断片的な予断や先入観、センセーショナルな言葉によって、いとも簡単に問題のすり替え、本質を見失う…

130名で対話の深まりを体感!

昨日のコミュニケーションフォーラムの最後を締めくくるのは、ワールドカフェ。130名の対話は、本当に全員と「話した感」はどうだったのだろう?参加された方に聞きそびれました・・。残念。ワールドカフェという手法16名から1000人まで参加可能で、テーマに…

クラウドファンディングのワークショップから産まれた!

私が代表理事をつとめるNPO法人百万石ワールドカフェ。週末にクラウドファンディングのワークショップを開催。クラウドファンディングとは、NPOだけではなく広くいろんな組織がネット上のサイトを通して寄付という形の資金を集める方法。うまれたものの、ほ…

東大の赤門くぐりワークショップ!

大雪の東京。ここは、北海道大学かと思うような景色ですが、東大です。東大の福武ホールで、青山学院大学で学んでいるワークショップデザイナーの講座の仲間とワークショップをしました。久しぶりにドキドキ。普段、仕事ではこんなドキドキの経験があまりな…

多元的に複雑に絡み合ったことを解決するために、ワークショップ

ワークショップって何?一言で言うと、多元的社会へのトレーニングであるこれからの学びの形。具体的には、相互に学びと創造のあるスタイルで、他者理解や合意形成の場である。いま、世の中にはアート系、まちづくり系、社会変革系、自然環境系、社会学集系…

クリエイティブ・シンキングとロジカル・シンキングと未来

クリエイティブ・シンキングとロジカル・シンキングと未来なんか「部屋とワイシャツと私」みたいなタイトル。「クリエイティブ・シンキングとは熱(情熱)を以て発想を爆発(拡散)させることで、あらゆる方向にアイデアを飛び散らせる、まるでビックバンみ…

教育をテーマにフューチャーセッション

教育にいろんな側面から携わる方々が、フィッシュボウルのスタイルでフューチャーセッション。今回のオーディエンスの役割は対話の見える化。私がアドバイザーをさせていただいている小松市を拠点として活動している団体KOUKI http://kouki.ishikawa.jp/「KO…