ラグジュアリーな研修空間で経験を再構築

企業研修って、会議室のイメージありませんか。

昨日、お伺いした企業の研修は、光瞬くシャンデリアに背もたれの高い心地の良い椅子で、サークル（円）のような配置の参加者が向かい合うようなスタイルで研修させていただきました。

サークル（円）のようになると、参加者の互いの顔や動きまで感じる事が出来るので、双方向に組織を自分たちのものをして捉えながら場をつくることが出来るので、私の好きなスタイルです。

継続的な組織風土変革には、職域を超えて横のつながりをつくることも大事。
一過性の知識は、人の思考も行動も変わりづらい。
だって、「目から鱗」って、たぶん一生に鱗は魚並みに沢山持っているみたいで、すぐに鱗がおちる経験してますから。

常に私たちの脳に「問い」を投げかけながら、経験を言葉で表現し再構築することで人は変化を遂げていくし、経験を共有するって組織全体の経験値にもなります。

こんな、リラックスでラグジュアリーな空間で研修、いいですよね。
参加する社員のみなさんのコミュニケーションの関係性も、この空間のおかげ・・かも。

今回の若手の社員の研修からは、お客様、仲間への感謝・会社への貢献・課題をクリアにしていく、感動のスピーチが溢れました。
講師として、組織が最大の成果をあげるための関わりを続けていく、嬉しい原動力です。