リスクを回避し未来のビジョンを描くために出来ることは?
銀座コーチングスクールの体験講座が続いています。
聴くことの効果って、たくさんあるのですがビジネスの現場では上司が聴くチカラを発揮出来ると、仕事のリスクを回避し、本人の未来のビジョンを描く支援をし、情報を共有することが出来ます。
まさに仕事における重要項目「報連相」
新入社員研修では「報連相」の仕事に対する意味、コスト意識、業務効率、などをお伝えして、更に相談するシーンを演じてもらったりしながらトレーニングしています。
が、管理職研修では「報連相」を受ける側のスキルをトレーニングしています。
その一つが「聴くスキル」
「聴く」はスキルです。
トレーニングを重ねると必ず上手くなります。
特に団塊の世代の方々は、自己主張をすることに長けています。
これも、もちろん重要。プレゼンが上手な方、多いですよね。
管理職やマネージャー職には、人を動かす力が必要です。そこには聴くチカラも必要。
聴き上手は、いろんな情報が集まってきます。
リスク回避が出来るのです。
現場の情報、集まってますか?
部下の状況やつぶやき、聴いてますか?
部下は相談しに、あなたのところに来ますか?
私のクライアントさんをみていると
リーダーは直感で「何か起こりそう」と危機を予感する能力が高いように感じています。
「起こりそう」なことは必ず「起こります」
え・・この本。
深い意味はないです(笑)