未来のページに「褒める」って書いてみて!
友人が「4月の手帳のスケジュール開けたら”褒める、褒める”って漢字が書いてあってビックリした(笑)!」
3月に褒めるという漢字を私に教えるために、私に判るように大きめに書いたのがそのままになっていて、ビックリしたーと言うオチなのですが、それを聞いて未来の手帳に自分の好きな言葉を”敢えて書く”って、いいなーと。
”褒める”と”認める”の違いを、銀座コーチングスクールのクラスAでは習得します。
コーチングでは、信頼関係を築くためにも「認める」スキルを取得しトレーニングで使えるようにすることが大事。
そこで、認めるは具体的な使い方を説明出来るし、使える私が次に目指したのが「褒める」を具体的に理解し、しかもハイスペックに使えること。
研修でも最後に一緒に学んだ仲間を褒め合うシーンを必ずつくります。
研修の中で、通常常務とは違った相手の価値を発見するシーンで、最後は互いの価値を認め合い研修を終える事を目指しています。
経験、価値観など「違い」が新しいイノベーションを生み出すことに気づく研修をつくりあげています。
スケジュール帳の先の日程に、ぜひ褒めるって書いてみて。
未来にそのページを開いたときに、褒めること思い出して自分か誰かを褒めることを実行出来たら、嬉しくなるから。
相手を褒めることは、その照り返しで自分を輝かせる事だし、自分を褒める事は自己肯定感がぐっと高まる。どちらにしてもいい効果間違いなし!