コーチングっぽいは、褒め言葉
人と組織の変わるを支援する、コミュニケーショントレーナーの坂本祐央子(さかもとゆみこ)です。
コーチングって誰のため?
コミュニケーションって一人じゃなっくて、誰かと交わすもの。
「素敵な手帳ねー」
「ありがとう」
「それ、どこで買ったの?」
「ロフトで買ったんだよ」
「へー、幾らだったの?」
「1200円」
「いろいろと機能があると思うと安いねー」
「そうだね」
「ところで、私も先日ロフトで買ったノートが罫線がね◯△*$」
日常の会話には、どちらが聞き手で、どちらが話し手なのかの
役割と担うことなく、話が進んでいく。
だから、どちらかのパワーで話の舵を取り進んでいくことがおおい。
では、話の主体をどちらかに意識するとしたらどうなるのか?が今日のテーマ。
「患者さんを主役として話を聞きたいと思います!」
「相手の気づきから感情が動き、行動に変わる力を信じて関わりたい」
「話し手になったとき、案外自分っていいやつだな!と思いました」
「自分の聞きたいことを聞くのではなく、相手が話したいことを言えることが大事だとわかった」
「コーチングは難しいことではなく、日常のちょっとした場面で使えることがわかりました」
今度は、ナラティブについても書きたくなりました。
自分の今の力を信じる
コーチングは目標達成のツールでもあるけど、目標に立ち向かう前の自己肯定感を高める、自分の今を信じる力も育むツールです。
コーチングっぽい会話ができることが、トレンドになる世の中になるといいな。
銀座コーチングスクール金沢校