仕事も生き方も人間関係がすべて〜悩まない自分の生き方をつくろう〜

厄年のビジネスパーソンが抱える課題、この先の生き方、職場の人間関係のストレス、職場で部下指導や育成、コミュニケーションギャップ、自信が持てない自分、そんなお悩みの解決指南の日々や日常の所感を綴っています

コーチングっぽいは、褒め言葉

人と組織の変わるを支援する、コミュニケーショントレーナーの坂本祐央子(さかもとゆみこ)です。

コーチングって誰のため?

 今日は、石川県四高記念館、明治時代に建てられた国指定の重要文化財でもある建物で「この会話は誰のため?」をテーマにコーチングの基本をお伝えさせていただいた。
 
コミュニケーションって一人じゃなっくて、誰かと交わすもの。
 
「素敵な手帳ねー」
「ありがとう」
「それ、どこで買ったの?」
「ロフトで買ったんだよ」
「へー、幾らだったの?」
「1200円」
「いろいろと機能があると思うと安いねー」
「そうだね」
「ところで、私も先日ロフトで買ったノートが罫線がね◯△*$」
 
日常の会話には、どちらが聞き手で、どちらが話し手なのかの
役割と担うことなく、話が進んでいく。
だから、どちらかのパワーで話の舵を取り進んでいくことがおおい。
 
では、話の主体をどちらかに意識するとしたらどうなるのか?が今日のテーマ。
 
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「患者さんを主役として話を聞きたいと思います!」
「相手の気づきから感情が動き、行動に変わる力を信じて関わりたい」
「話し手になったとき、案外自分っていいやつだな!と思いました」
「自分の聞きたいことを聞くのではなく、相手が話したいことを言えることが大事だとわかった」
コーチングは難しいことではなく、日常のちょっとした場面で使えることがわかりました」
 
今度は、ナラティブについても書きたくなりました。
 

自分の今の力を信じる

コーチングは目標達成のツールでもあるけど、目標に立ち向かう前の自己肯定感を高める、自分の今を信じる力も育むツールです。
 
コーチングっぽい会話ができることが、トレンドになる世の中になるといいな。
 
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