情報は「自分を助けるツールじゃない」こともある
人と組織の変わるを支援する、人材育成コンサルタント、コーチの坂本祐央子(さかもとゆみこ)です。
このブログを見つけてくださったあなたも、インターネットの海の中から検索してくださったのだと思います。
情報が溢れる今は、もしかしたら『情報疲れ』してませんか?
子育ても、いろんな方法が溢れていてどれを選択したら、本当に子どもにとっていいのかわからない。
仕事のやり方も、周りの声を大事に協調関係をつくればうまくいくのか、やっぱりすぐに決められる判断力が必要なのか、何があればもっとうまくいくのかわからない。
人間関係も、カウセリングなのかコーチングなのか、それとも交流分析を学べばいいのか、たくさん誘われるけど、どれがすぐに効くのかわからない。
情報は選択肢を『増やし』たり、他の事例を『知る』ことが出来ます。
たまには『得る」ことから、一歩離れて『自分をみつめる』時間をつくりませんか?
すべてのことを決めるのは自分の内側にある『自分自身』
それがうまく機能するためには
『自分はどうしたいの?』
『自分は本当は何を恐れているの?』
『何に困っているの?』
『自分はどんな感情に満たされているの?』
自分との対話の時間を5分持つこと。
うまくいかない自分、イラッとする自分とじっくり5分間向かい合う時間を、情報から遮断した状態でつくること。
5分間、情報と離れて(携帯もパソコンもテレビも)じっくり自分と向き合うことで、今あなたの手中にあるものが「心を苦しめている」原因かもしれません。
ひとりで自分に向き合うのが、ちょっと怖いと思ったらそんな時にコーチやカウンセラーを活用することもお勧めします。
感情と付き合う方法について書いています
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