人は1日に平均2時間は悩んでいるらしい〜悩み時間を減らす方法〜
グルグル悩み始めると、時間が経つのを忘れてしまうほど。
ふと気づくと「あ、こんなに時間を無駄にしてしまった」という自責の念。
人は1日にどれぐらいの時間悩むのだろう。
こちらの記事によると、人は1日に平均2時間悩んでいるそうだ。
人生のうち、5年分が悩みの時間になるようだ。
そして、4人に1人は相談する相手がいない。
だから、ひとりでグルグル悩んでしまう模様。
悩みは、次々と不安を引き起こし、アメーバのように広がっていく。
悩みの解決方法の一つをご紹介。
人は困難なシーンで何かを決めなければならないとき
決断するときに「好き」か「嫌い」
もしくは「良い」か「悪い」
そして「メリットがある」か「デメリットはどうか」
で決める。
その決め方が悪いのだ。
決めるときの軸は「それは私たちにとって積極的に何かをつくりだそうとしている選択肢」であるか、どうかである。
私たちとは、自分と関係者。
事柄によっては、自分ひとりの事もあるが、人は誰かとつながり関わっているので悩みが生まれる。
ということは、その件について誰かは関わっているのだ。
それが影響しているから、悩む。
「何のために」
「どうなると私や私を巡る周りにとって建設的な選択になるのか」
メリット、デメリットはその時々の社会や流れによって天秤の傾きは変わってくる
だから、選びきれない。
自分を主体にしつつも、私たちにとって最善の選択を考えることができると、少なくとも一歩進める。
1日2時間悩む時間がなくなれば、いろんなことが出来る。
・映画を1本観れる
・漫画を1冊読んでリラックス
・お昼寝だってできる
・カフェでくつろぐ時間を捻出
・家族や友人と会話を楽しむ時間ができる
・散歩をつくることが出来る
他にもいっぱい、開放的になったり自分を有意義につかうこと
周りとの関係性を深めることも出来る。
2時間の悩みを、2時間の楽しみに変えよう!
自分だけでは頭でわかっていても変えられない時に、パーソナルな家庭教師として個人コンサルティングがコーチング。
思考・感情・行動の習慣を変えるのに役に立ちます。
なぜなら、自分では自分のやり方しか見えてこない。
そして、思考や行動スタイルを変えることは違和感があり、ダイエットと同じように
継続には強い意思が必要だから。
他人のサポートこそが、客観的な視点で、あなたには当たり前のことを違う視点から支援することができます。
人は進化成長すると、もっと楽しく生きられる。