誰かの言った一言に無力感を感じる時
人と組織の変わるを支援する、コーチ・人材育成コンサルタントの坂本祐央子(さかもとゆみこ)です。
人が信じられない時がある。
話したことが違ったように伝わっている、私ってそう思われているの?
頑張ってるのに空回りしている感じで、やる気が萎える。
そんな時信じられないのは、実は『自分の内なる力』に対しての無力感や脱力感であり、噂話しをしている他人じゃなかったりする。
外からの影響で自分の内側が影響を受けてしまうんですね。
本来は、自分の内側にあるものを外側に影響力として発揮していくのが私たち。
だとしたら、外側の「誰が」「何を」「どうした」ではなく
内側の「私は」「何を」「どうしたい」をとりあえず言葉に出してみよう。
いまのシンドイ状態の本心でなくてもいいから、それを口にすることで自分が信じられる。
他人に感情を支配されるのは、やめておきましょう。
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